ウォーターサーバーは災害時の備えになるか?「あるとき」と「ないとき」を比較した結果

ウォーターサーバー

JRのトレインチャンネル(ドア上とかのモニターで放映してるやつ)で「水道水を備蓄しましょう」と東京都水道局から広告が流れていました。

言われてみると、日本は災害が多いし断水が起きる可能性もあります。
心配になったので、仮に「今、断水したらどうなるのか」を考えてみたいと思います。

1日に必要な飲料水の量はどれくらい?

「水道水 備え」でGoogle検索したら驚きました。全国の水道局が同じような宣伝をしています。それだけ災害時の水が貴重ということですね。
私は「阪神淡路大震災」も「東日本大震災」も経験しましたが、災害発生時に一番必要とされたのはだったのを覚えています。

例えば横浜市水道局はこのように掲載してます。

水道局では日頃より災害の発生に備えて、ご家庭や企業等において、1人1日3リットル、3日分で9リットルの飲料水の備蓄やくみ置きをお願いしています。

横浜市水道局ホームページ

東日本大震災のときは職場にいましたが、従業員全員にカンパンと水が配布されました。
なにか起きたときにも数日間は飲食に困らないように備えてあるんですね。
同じように備えている家庭はどれくらいあるのだろう。わが家は何も備えていない。

4人家族のわが家の場合、1日に12リットル、3日分で36リットルも必要です。
2リットルのペットボトルで18本分、かなりの量になります。

家中の飲料水をかき集めても圧倒的に不足

さてさて、平均的な一般家庭を代表して、家中の飲める水をかき集めてみようじゃないですか。

じゃじゃん!

メチャクチャ少ない‼

純粋な水は500ミリリットルしかありませんでした。
他の飲み物を合わせてもざっと3リットルといったところでしょうか。

こんなことになるなら、災害時のために水を置いておくべきだった、、

みなさんの家庭はいかがでしょうか?
これより多かったとしても、3日分の十分な水は無かったのではないでしょうか。

ウォーターサーバーが災害時の備蓄水になった!

ここでふと気がつきました。

わが家にはウォーターサーバーがありました。「子供には良い水を飲ませたい」という思いで少し高いけど導入しています。今となってはなくてはならない存在です。

高いと言っても1リットル150円くらい。コンビニの水と同じくらいですね。

これが毎月24リットル送られるので、
倉庫をみたら合計40リットル近くあることが判明!

み、、みず、、、

2日目には↑こうなると思っていましたが、ウォーターサーバーのおかげで家族4人で4日は安心して過ごせそうです。

汲み置きすればウォーターサーバーは必要ないか?

こんな反論があると思います。

「36リットル分のペットボトルは難しくても、水を汲み置きしておけばいいじゃないの?」

汲み置きについては、横浜市水道局が詳しく説明してくれています。
そこに水道水の汲み置きについて注意事項を載せています。
小さい文字だったので拡大してみましょう。

<水のくみ置きの方法・注意事項>
・清潔でフタができるポリ容器等に口元まで水を入れ、満水の状態にしてください。
・沸騰させたり、浄水器等を通すことで、塩素の効果がなくなることがありますので、そのままの水道水を容器等に保存してください。
・冷蔵庫のような直射日光のあたらない涼しい場所で保存してください。(冬場で1週間、夏場で3日程度保存できます。)※この期間を目安に水の入れ替えをお願いします。
・備蓄の目安は、飲料水用で一人1日3リットルを3日分で9リットルです。

横浜市水道局

なんというめんどくさい手順!

夏場だと3日に1回、水を汲み直さなくてはいけません。いや、ローテーションを考えると毎日1日分の10リットルが汲み直しの対象です。

これは相当マメじゃないとできません。

ウォーターサーバーなら、毎月新しい水を運んでもらえます。しかも、密閉されているので長期間の保存が可能です。もしものときの備えとしてウォーターサーバーの利用は有効であることに気がつきました。

家計簿をつけているとき、ウォーターサーバーは高くて退会したくなることもありました。これからは災害時の保険として価値を認めていこうと思います。

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